ちょっと時差ある話になりますが、羽生結弦さんの全日本の演技を、本人の解説を聴きながらYouTubeで再度観戦しました。

12月に入ってから、「羽生結弦の言葉2010-2020」を読んで、この方は無意識部分をきちんと意識する努力をすることを厭わないんだろうなぁ…とぼんやり思ったんですが、実際の演技を見て「宝塚のトップスターを凌駕するスター性を放つ現実の男性」の眩しさに「はい、ごめんなさい🙇‍♀️」と意味なく謝りたくなりまして、まあ私の感想などはどうでも良いのですが、アスリート オブ アスリートな姿勢みたいなものを年末に観ることができて僥倖でした。隙がなさすぎて、凄みがすごい。

「羽生さんて素晴らしいですよね」なんて、「モーツァルトって最高ですよね」「ご飯って美味しいですね🍚」くらいに「当たり前じゃん、今さら何言ってんの👀?」なので文字にしにくいんですが、コロナコロナ言ってる間に、羽生結弦さん以外にも別の分野でもきちんと準備なさって色々表現してくれる方が出てるし、おばちゃんを楽しませてくれてありがとうと思いました。

陸上もですね、試合数は激減でしたが引き締まった試合が見られた一年でした。

一流の選手を見るだけで、「私もちょっとはやらなきゃね〜…」という気持ちにさせてもらえるので、なるべく見られる時はスポーツも見たり動いたりしたいです。

陸上の本だと、今年は末續慎吾さんが「自由。」という本を書かれて、ものすごく率直で考えさせられました。タイトルからも感じましたが、ちょっと老荘的にも感じる達観した観点で新たに陸上を楽しまれてます。そのスピリットにあやかりたいです🏃‍♀️

この本を買いに行くつもりが書店に無くて、ハンマー投げの室伏さんの「ゾーンの入り方」も具体的な呼吸法など丁寧に書かれてて、買ってよかったです。親子揃って人として尊敬できる方でした。けど、あれ?本棚にない👀探さなきゃ。

買う時はたくさん買って読んでしまうので、もう少し丁寧にまとめるのは自分の課題です✍️💦

アスリートさんに共通した、俯瞰した視点、冷静な目みたいな部分をできる範囲で見習いたいなぁ…と思いながら、今年は読んだ本があれこれ色々繋がって、「おお!こうなってたか💡」という感覚が増えたのが収穫です。幸いのコロナだったのかな…🙄

つらつら書いてすみません。

最後に年末はテレビ観ながらダンナサンタ🎅がくれた本をゆっくり読みたいなと思います。「美術解剖学ノート」ですって。ぶ厚い…📖

自分じゃ買わないくらい高い本😱なのですが、身体の構造とか筋肉とか解剖学的に書かれてて、長く一緒に過ごす人って、エスパーみたいだな…と思いました。欲しいものを読まれてる…(汗)筋肉の繋がりみたいな部分は、絵もですが、ほぐしとかスポーツでも応用したいです。

最近読んだ本を、わーっと書きたくなりました。
何となく、今日色々終わった〜🙌という気分になりました。

明日は部屋でも片付けようと思います。これは多分一生の課題です。本は生き物なんじゃないかという感じで増えます…😑は〜🌀

ではでは🐛