今日は自分の存在意義を問う部分について書こうと思います。生まれてきた意味…についてですね。

子育てに関して言いますと、息子らには「0点取った時の対処法」とか「あまりやりたくない宿題を笑って済ませる法」などを伝えてまして、何となくげらげら笑ってくれます。

私は子育てに関して母の寛容さを超えることはきっと無いし、世間的に優秀な人を育てることもできないと思ってます。トンビにタカは産めないから🙂

ただ、いまも残っている「子ども部分」が割と強烈なので、学生当時「どうしたらバランス良く学べるのか?」と当時訊かれた部分に関しては「ん〜とねー…」と今なら書ける気がして書いていて、その感覚を維持しながらシェアすることでどなた子育て中のお母さんへの何かのヒントになったら、地球の中で多少は役立てたかなと思っています。おこがましいですけど。

ただ「似顔絵を描くみたいに問題集を丸ごと写真のように映像として記憶する」部分は少し真似しにくいのかなとも感じます。この辺りが脳の個性かもしれません。

今は自己肯定感が強い子をどう育てるか…という育児書が多いですが、自己肯定感だけ強くても「私オッケー!大丈夫!」と、根拠のない強気な単調さになったら少し残念とは思いながらも、まぁ自信の根っこには必要だと思います。自分の中のポジティブを維持する部分がどなたかの役に立てたら幸いです。

お母さんやってる方々が子どものような私の文章を読んで「こんな子イヤだ…🤣」とか「ほうほうなるほど👀」とか、多少感想が芽生えてくれたら生まれてきた意味があるってもんです。

私は優等生と劣等生両方経験したことが良かったと思ってまして、息子らが例えどう育っても生きているだけでわしゃわしゃ頭を撫でて、ムツゴロウさんみたいに子どもをかわいがれたら万々歳でございます。

個性という言葉よりも「自分にとっての普通が多少ひと様と異なるかもしれない…」あたりが、オリジナルになるのかなぁ…と思いながら、マクラメを編んでました。

子どもが寝たあとが働き時でございます。

日にちをまたいでしまいました。
改めておやすみなさい⭐