方向性

自分はもう若くないからとうつむく人を鼓舞させるエネルギーは結構大変だと思う

ベクトルが逆方向だから

まだまだいけると前を向く人を「おー、がんばれー」と応援するエネルギーは、ベクトルの向きが同じだからラクだと思う

まだまだいけると進んでいる人の可能性の部分に「もう終わってるよね」と外野が勝手に決めつけるのはアウトだと思っていて、外野の野次にならないように生きたいものだと思う

その人の進むベクトルを、なるべく妨げない人になりたい

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高校の授業なんてだいたい眠ってたのに、今さらながらベクトルのことなんざ書いて、やっぱり学んどけばよかったかなと思うんですが、私より理数系のセンスがある人なんてゴマンどころか、5000万人はいると思うので、その人に任せて、好き勝手書く人として嬉々として生きたいものです。

どんな分野でも、挑戦したり進むにつれてそのフィールドの中で大変さを感じたりすごい人に出会うと思うのですが、自分なんてまあ屁みたいなもんだと己の小ささを認識するのは悪いことではないし、そこで屁理屈言わずに取り組むのも生き方の1つで、そのあたりを噛みしめながら生きたいものです。諦めたくなったら休めばいいし、頑張り続けるのはそもそもナンセンス。休息があればこそがんばれるんだろうなぁと屁理屈書いてます。

よい休日を。