昨日ハワイのことを書いたら、芋づる式にドミトリーのことも思い出しました。
私は眠れたらOK、なのであまりこだわりがありません。少しくらい騒がしくても熟睡できます。
なので日本でも海外でもゲストハウスやドミトリーは大活用してました。宿代を抑えることでその地に長く滞在できるなぁ…という気がして。
今日も仕事前に1本記事かいて過ごそうと思います。よろしければお付き合いください。
ドミトリーは色んな人が来ます。
なのでそれが煩わしい場合にはやめたほうがいいし、私は偶然も含めて出会いは楽しいと思う人間なので、ドミトリーで出会った方と会話して情報交換して旅を面白くするのが好きでした。
海外の時は、なるべく海外の人から話を聞くのが好きでした。
ニュージーランドの旅途中で出会ったKさんはスコットランドの医学生で「80日間世界一周」を真似して旅してると言ってて、私が帰りにフィジーに行くと伝えたら「じゃ、離島は必ず行くのよ。星がね、降ってくるの。空一面星ってすごいのよ…⭐️」と教えてくれたので、その言葉に感動して私も離島に行き、滞在日程的に日帰りしか出来なかったので、新婚旅行はフィジーの離島にし、本当に星が降ってきて地球は爆発しちゃうんじゃなかろうか…という流れ星をたくさん見ることができました。以前住んでた渡名喜島もやはり星は毎日泣きそうなくらい美しかったです。
おそらく彼女の一言が、その後、島にハマった理由かなと思います。
ハワイでは「英語下手っぴ日本人」をアメリカの子が「スラングを教える先生」してくれて、私含めて2～3人の日本人が「せーの！」でスラング言うのを大笑いしてました。
ほらあの人ってばシャワーに全然入ってない…みたいな噂が出るのもドミトリーならでは。私はそのシャワーに入ってない子と何となく「夕飯食べるか～」とワイキキビーチをぶらぶらして、イスラエル出身で、すごい大学の修士課程だ…みたいな話にびびってた記憶があります。日中は一人でサーフィンやらダイビングやら、ハワイは楽しすぎて忙しかったです。サーフィンにハマりましたねぇ。
京都のゲストハウスでは「舞妓の仕事をしに来た」子がいて、ものすごく美しくて、化粧するのを眺めてました。ただ保湿してただけなのに、美しいって、この人一体…って。
沖縄の妊娠中も健診時は日帰り出来なかったのでドミトリーの2段ベッドの上が多かったです。最後のほうは、牧志の「あんどん」さんのご主人が良い人でかなり定宿化してましたが、沖縄だけで10カ所以上はゲストハウス行ってたので、ブログにレビューしとけばよかったですね。
そんなこんなで、根っからの旅好きでございました。
今日は仕事してるママさんが失敗したらどうしようというプレッシャーを感じてる…と呟いてたので、ベルガモットとラベンダーを小分けにしておすそ分けしました。
私も司法書士事務所で働いてた頃、仕事柄1文字でも間違えたらアウト！だったので、ものすごくプレッシャーを感じてましたが、仕事から離れて思うことは、まあ間違えも会社が爆発するわけでもなかろう…という気持ちを持っておけば良かったなと思ってます。なので勝手に応援団📣
ベルガモットはアールグレイの香りで、アロマとしても「調和と調整」が得意。過食や拒食の方のバランスを取るにも良いそうです。
ラベンダーも同じく調整が得意。自律神経を整えて、不安定な感情を正常にしてくれます。
緊張を緩めるのが私の仕事。
今朝はママ友さまからいただいたコースターで一杯☕️
よし、始業前に1本書けたぞー🍀
長くなりましたがお読みくださりありがとうございました😊
(参考文献 アロマテラピーのすべてがわかる本 小野江里子 著 p116,129)
離島は星が綺麗よと教えてくれたKさんの写真を見つけました。ニュージーランドにて。
