食欲の秋です。
何を食べても美味しいですね。
体重計に乗って思うことは「うん、よし。増えてるな。」です。
スポーツやってるのにいいのか?と思われそうですが、スポーツやる前に人間なので、今日の記事は人間としてのわたしのカラダに的を絞って書けたらと思います。
私は少しだけ、ずっと昔の野生だった頃の記憶が残ってて、だからこそ畳の上で出産してみたり、スポーツの中で最も動物的本能で競う陸上なんて競技を選んできたと捉えてます。
身体は今こんなことを言いたいのかな~って声に逆らわなくなったら、ここ1~2年寝込むほどの風邪もひいてないし、よく食べよく眠ってまあ元気なほうかなと思います。
で、体重に話を戻しますが、ここ秋田は寒さが非常に厳しい地域です。脂肪のないガリガリの動物だったら死んじゃうだろうし、熊だったら今は冬眠前に身体を肥やす時期🐻蓄える季節。
それは寒さに耐えるカラダを作っている時期だと思われます。風邪ひかないためにも…。
秋田は男性も女性も割合的に大柄だったり脂肪がつきやすい方が多い気がするのですが、それはこの寒さに耐える為に必然的にそうなるのかもしれないなぁと感じます。
気候ぬくぬくな愛知で育った私から見ると、本当に芯から精神を鍛えられるような寒さにこれからなりますからね…。
気候と精神とカラダはかなり関わりが深いと色々な地域に住んで感じます。私が語るまでもなくですが。そこからの気質みたいな部分も地域によって本当に様々ですよね。県民性に表されるような。
…と、広げるとキリがないですが、外気に触れながら身体とお話しすると、もしなかなか体重が減らない…と感じましたら、それは冬にかけて身体が備える体制にしてるから仕方がないかもしれないよ、と書かせてください。
犬や猫みたいに毛が生え変わったりすればわかりやすいのにね…。
というわけで今日もお読みくださりありがとうございました。
体重は減らなくても走りたいし身体は鍛えたいので、バランスボールだったり、廊下にパンダの遊ぶ遊具みたいなものをつけていきなり懸垂したり腕や体幹を鍛えてます。トレーニングは別物と区切らずに日常生活の中に身体を鍛えるしくみを作ってしまうとストレスが少ないかなと思います。
要は本来の体型から大きく変わらない範囲でコントロールしてゆけば良いのかなと思います。
写真はパンダの輪っか🐼懸垂楽しい。ヘロヘロだけど😅
今日は吉田都さんのフォトブックを読みました。
好きで好きで踊り続けてきた素晴らしいバレリーナさん。その至るまでの過程に敬服しつつ…。
似顔絵もトレーニングとして描きながら✍️これは陸上選手さんにファンレターです。
ではでは。