今日は朝起きた瞬間三男は「保育園やすむ…」とつぶやき、子どもは神さまからの授かりもので、まだ小さい子どもは大人とは違う特別な感覚を持っていると思っている私は「ああ、そうかい。休もう。じゃ、明日保育園に行きましょう」とおやすみしました。なぜか仕事の無い日がわかるんですよね、子どもって。
実家の父には「おまえは子どもに甘すぎる…」と苦言を呈されたのですが、できる範囲でストレスなく過ごしたいのと、一緒にいられる時はゆっくり過ごしたいと思う親バカごころ。それが許される自由があるうちは…と書いたほうがいいのかな。
保育園バスまで行って親子で「サボります」と伝えて、今日は家でゆっくり…と思いきや、市内ではお祭りがあることに気づきました。
よし、一緒に行こう!とくり出します。
おそらく誰かに会うだろうとチラシを持って行ったら、馴染みの美容師さんや、世話になった司法書士事務所の方や手作りイベントでよく会う方に再会できてばったりびっくり!
あ、もう渡してる…😅と笑われましたが、チラシは手渡しが一番好きなので、よろしくお願いしますって言いながら渡せるのは嬉しいです。手持ちのチラシを全部配りました。
帰りに花を買って帰宅。
午後は仕事を兼ねながら手紙を書きました。
書く時は一気に10通くらい書くので、やれやれとここで振り返りながらまとめる時間が嬉しいです。
せっかく自分のホームページなのでうっすら業務日記にもしながら小さなほぐほぐうさぎさんがゆっくりゆっくり浸透してゆけたらと思います。
スモールイズビューティフル。
新聞を活用して一気に大きくする方法もありますが、身一つなのでゆっくりじわじわと種まきしてゆこうと思います。
友人からの「チラシ配ってあげるよ〜」…の声かけは何より嬉しいですね。
ではではまた。
写真はダリアとユーカリ。
JAで120円、200円でした。
お花が選べる生活がありがたく、そして嬉しいです。
ユーカリはふわっと爽やかさに包まれる香りがしました。
田舎暮らしは大変だと聞きますが、ここ大館は必要十分に揃ってて非常に住みやすいと思います。
皆慎ましく真面目というかチャラチャラしてなくて、地に足をつけて生きている。
それは雪深い大地だからこそ、きちんと雪かきしたり備えながら生きないと生活できないからではないかと思います。
沖縄の時は泡盛持ったおじさんがフラフラっと家に来て酔っぱらって帰ったり、おじさん帰り道で居眠りしたりということがありましたが、ここではそういえば無いなぁと思って…。
わたしはフラフラっなおじさんの面白さも大好きだったので、どちらがいい悪いは言いません。
なんくるない自由な懐のある沖縄も、きちんと秩序が美しい秋田も、どちらも好きだなぁと思うから。
縁あって住ませてもらってるのだから、その土地の個性に合わせられる柔軟性を持っていたいものだと思うのです。
きちんと丁寧に生きる…の道はまだまだ遠いですけどね。周りはみんなきれいに暮らす先生と思えば、なおありがたいってもんです。
ではではまた。
写真はダリアやユーカリ。
先日ゲゲゲのゲーテの水木さんのことを書きましたが、なんと息子も選んだお面が鬼太郎さん。親子で水木さん大好きね。