お久しぶりです。

気づいたら11月も半ばを過ぎていました。
息子らの野球も球納めが終わり、陸上も冬のトレーニングの時期になり、保育園のお便りを作成し、マクラメや絵の依頼をいただき、ほぐし屋をぼちぼち続けています。文字にすると「色々やってる風」ですが、大してできてはおりません(苦笑)

今年はあっという間に過ぎるんだろうなぁ…と、中学生、小学生、保育園児と所属がバラバラになる息子らを去年の今頃眺めていましたが、予想が当たり、日にちの過ぎる速度のはやいこと。特に何かをしているわけではないのですが、家族全員大きな病にもかからず過ごせるありがたさに感謝しながら、一日でできることの少なさにごめんねと呟きながら、これでいいのだとバカボンのパパのようになんくるなく言うと、これでいいのだと思えてくるから不思議ですね。

おひさまは眩しく光って地域を照らしてくれる。

市日のことを書こうと思いながら、ついついお日さまを撮ってしまいます。今日の空の澄みきった様の美しいこと。

今日は同じ町のたけのこ館さんも出店していました。
徐々に人出が減り、出店する店の数も減り、地域の抱える深刻さを肌で感じざるをえないのですが、こうして記録しながら私にできるささやかなことは、粛々と生きるだけ。

もう少し子ども達に手がかからなくなったら、また新たに取り組める課題もあるかもしれませんが、まずは子どもと、子どもの通う組織でできることをするのが後悔が少ないかな…と、できる範囲でできることをしてみます。

半農半Xという言葉が昔ありましたが、半お母さん半仕事…が今の自分が自分らしくいられる感覚です。あまり良いお母さんじゃないけれど、子どもたちは皆んな元気でいてくれるから、孝行息子たちです。

いただいた縁やお仕事を大切にしながら、焦らずゆっくりやってゆきましょう。それがしばらくの私のテーマです。

疲れを感じたらいつでもお声かけください🍵