今日は朝から色々な歯車が合わなかった。

長男の体育記録会があり、少し見に行った。
三男を預けているのに、と後ろめたさがある。
でも見ないと後悔すると思った。
帰ってから予約の問い合わせがあったのに、受けられなかった。
三男のお迎えにも遅れた。
なんか色々ごめんと三男につぶやいた。
大丈夫だよとタンポポをぶちぶちちぎって手渡してくれた。ちょっと泣けた。

家でも落ち込んでいたら、まあそれくらいは地球にとっては何ともない…みたいなことを夫が言った。

心は少し軽くなったけれど、こういう日はずどーんと落ち込んでいたいみたいで、ため息と一緒に魂まで出るくらい落ち込みたい。苦い思い出まで走馬灯のようにゆっくり廻る。タバコがあったら空に向かって丸く煙を出したいけれど、わたしはタバコを自分のために買ったことがないし、吸ってもそんなに絵にならない。

別に何も悪くない。
悪いと自分を責めているだけ。
でもたぶんちょっとわるい。

自分でハンドルを握っているのに、気づくととんでもなく甘さが出ているのが、苛立ちや歯車の噛み合わなさの原因で、すべてきちんとできる日が来るのだろうかと、途方もないことを思いながら空を仰ぐ時に、自分の悩みは宇宙のクシャミにもならないけれど、小さい自分と小さなままの自分と、今日はため息をついて終わるのが良さそうです。

夫の淹れたコーヒーがぬるくなっていて、今日のわたしにはちょうどよかった。

何がなんだかわからない懺悔みたいな気持ちをアップして、ごめんなさい。

空は変わらず美しかったです。

なんだかんだで、地域の子ども達のがんばりを見るのが一番癒されるのかもしれないです。

写真は運動場から見た空⛅️