昨日のこととなってしまいましたが、対本先生の医療講座に行ってきまして、テーマは「がんとともによく生きる」でした。引用の半分くらいは過去のおさらいとのことで、2018年10月分をよろしければご覧ください。ブログに「対本先生の医療講座」のカテゴリーがあるので、遡るとたどり着きます。貼り付けたりできると思うのですが、頭がアナログなもので活用が最小限でごめんなさい🙏

アンドルーワイル博士やケリーターナー氏の著書の紹介、がんの三大治療法など、去年も聞きながらも、本を買ってどこまで読んだかと言いますと、ワイル博士はまだ途中どころか冒頭だなぁ…と、理解には至っておりませんが再びご紹介いただけることで改めて読みたいなと思いました。

ケリーターナー氏の本に関してはインスピレーションをいただく部分が多く、闘病中の恩師にも伝えながら、この1年で近い年齢の方が2名旅立ったので他人事ではないのが、がんだと感じてます。

先生がイギリスで学ばれたホリスティックな観点の医療の紹介とともに、その実践部分のお話しが興味深かったです。そしてこの実践部分をいまいらっしゃる大館の地で計画なさってると感じています。新しい病棟の着工も来年からとのこと、楽しみです。…と書きながら、最近は病気になってないので、通うとしたらやはり講座になるのでしょうか…(汗)

私も小さく心とカラダの健康を探求してゆきたいものです。

先生の話の中で、ボランティアの話も出ましたが、微笑んだり、席を譲ったり、出来る範囲の場がよくなる工夫はあったらいいよね…と思いました。秋田という場所は慎ましく見えますが、気の使い方という点で美しく感じる部分はあります。反面、もっと率直に伝えてくれたらいいのに…という点もあるので、良い悪いという感じかたは表裏一体ですね。

ボランティアという点では、長男に「陸上を教えるボランティアをがんばっててお母さんえらい🙌」と褒められたことがありまして、えっ…ボランティア…のつもりじゃないんだけどそう映るのか〜と感じたことがあるので、自分の「好き」をシェアすることでそう感じてくださる部分もあるのかもしれないですね。…と、相変わらず自分のことを引っ張り込んでごめんなさい。

長くなりました。

いつもたくさんの情報を惜しみなく与えてくださる先生に感謝です🙏

ではでは、また。