日付けが変わってしまいましたが、昨日(8/24)まで中学生の陸上全国大会でして、大館の子、秋田の子、青森のコーチの教え子さんなどザッと結果を見てました。

大館の短距離の女の子は予選落ち…😢確か小学校時代は全国4位だったと記憶しているので、いかに中学時代を過ごすかがキーポイントになるかと思います。

女子幅跳びも検索してみましたが、25年くらい経っても出せる記録は大きくは変わらないのかなと思いました。

手前味噌ですみませんが、実家にあった中学の県大会結果と、

ちょうど今やってた全国大会の約25年前の、わたしの全国大会。2組7位だったので、全体でおそらく14〜5位でしょうか。決勝には行けませんでしたが、まあ実力相応かちょっと良かったくらいだったのではないかと思ってます。県大会が記録出すぎて人生観変わりそうだったので、全国大会でやっと地に足がついた感じと言えばいいのでしょうか。同い年ですごい人がたくさんいるもんだなぁ…と学べたのが収穫でございます。そして池田久美子さんという幅跳びの伝説になる方が中1で優勝したその姿を直接見ることができたのが一番の刺激でした。天才と言われる方の破壊力と言えばいいのか、「え…っと、わたし今まで何やってたんだろう…」と思ってしまう圧倒的な実力差に愕然とさせていただいた大会でした。

 

実家には古い陸上マガジンもありまして、高校の県大会結果も見つけました。

5m44と、高校で愛知にしては低い記録で辛勝です。辛勝と言っても、高校2年時に靭帯の怪我でシーズンを棒に振ってるので、記録と順位がついてきてありがとうございます…しか言えないですが、陸上という小さなことも続けていると道やら歴史になるのかなと思います。

その先の東海大会でインターハイの夢が散りましたが、気づいたらまたマスターズとして全国大会に行けることになり、人生って面白いなと最近つくづく思います。

夜が明けたら秋田に戻ってまた日常に戻りますが、過去を振り返ることで今を照らす手法もあるという自分の読みを実践してまして、「今を生きなさい」ってなんて難しい言葉だろうと思うのですが、過去の反省を活かしながら未来に繋げて、道を作ることも出来るかなと実験中です。ちょっと抽象的ですが、まあ今の自分は反省から成り立たせておきたいという決意やら意志を文字にしておきたいのです。ポンと「今」があるわけではなくて、連綿とした繋がりの中で生きているとしたら、過去からの反省を活かすのも手段の1つ…とかそんな感じをエラソウにも書きたいのです。

つらつらと書いてしまいましたが、もうすぐ新学期。息子が気持ちよく学校に行けるように母ちゃん少しは頑張らないと…!と思います。

長々と書きましたが、陸上マガジンの過去の記事も非常に参考になったので、また改めて書く機会を作りたいものです。

地味に書き続けることで、昔はもっと自己完結してた陸上仲間がじわじわと増えてることがありがたいです。まあ今も大体は自己完結人間寄りではありますが、陸上という個人競技だからこそ、繋がりはありがたいものでございますよ…。

ではではまた。