午前中は遠方から陸上のコーチが来て下さり、小学校〜高校生と学びながらトレーニングしてきました。

林田章紀さん

いや〜、面白い!素晴らしい!

基本の指導は近いのでとてもシンパシーを感じました。

そもそも速くなるとは…という講義がわかりやすかったです。プロのコーチとはどんな方なのかを間近で見ることが出来て良かったです。

わかりやすい、丁寧で伝わりやすいコーチングだと感じました。

「外で学んだことを活かす」をテーマにしながら、毎回新しくメニューを皆で考えながら練習しているので、今後に役立てたいものです。

練習後にジャベリック投げのアドバイスというか、ちょっと自分では判断しにくい部分があったので質問してきました。

投げかたも教わり、私も試行錯誤です。

わからないことは教えられないけれど、学んで身につけることはできるよね。という基本姿勢にも共感を覚えるので、引き続き経験の足りない分野もチカラをつけたいものです。

今日は息子も参加。


彼は軸はまだブレたり手の動きも改善できそうですが、歩幅が大きくて気持ち良さそうに走るのがいいなあと思います。また陸上部に来てね〜…と、ブログで念を送ります。

最後は監督の話も聞きます。
挨拶をしっかりと…等、陸上だけではない大切なことを伝えてくれるので、今日も大きな声で挨拶してていいチームになってる〜💓と監督にも感謝感謝です。

新しく組織を作り上げてゆく過程は嬉しいですね〜。

 

今日グッときた言葉は、陸上も試合という場を通じて「表現しているんだ」という一言。本当に、おっしゃる通りです。

私は陸上を通して走る楽しみや喜びを表現し、文章を通じて生きる幸せを表現し続けたいものです。それぞれ人により表現する手段は違うでしょうけれど、仕事を単なるお金をいただくだけの仕事で終わらせないために、表現し続けるのが私のミッションかなと思う今日この頃です。

楽しくて仕方がない…。