私はアロマ学び途中のアロマ好きです。
きちんと説明できるまでにはもう少し学びたいと思いながら、何事も現在進行形にするのが好きなので今日は冬の風邪予防や受験生へのアロマをシェアしますね。
今日はこの本をパラパラしました。
「香りの扉、草の椅子」萩尾エリ子さんと、
ハーブの母ヒルデガルトさんの本
東洋哲学の本の息抜きに読んでます。
同じ本をぶっ通しで読みたい時もあれば、寄り道する時もあります。
いつも使いそうで使わないタイムについて。
風邪の引き始め、咳や喉にも良いそうです。
冷えから免疫が下がるので冷やさない工夫が必要です。私はkanahoさんのぬか袋で温めてます。「BASE kanaho」で検索できます。1分チンして15分くらい温かいです。
運動不足になりがちなので意識して動くことも重要だそうです。
タイムの抗菌力はうがい水としても良いみたい。
ミントとタイムを濃いめに煮出したものと書いてありますが、私は水にタイムを1滴落として風邪予防。ペパーミントも1滴落としたらよりスッキリするかもしれないですね。実感としては、コップ1杯に1滴だと強すぎ。2リットルに1滴くらいで丁度いいと思います。精油ってなんてパワフルなんだ!
(家庭でできるドイツ自然療法 p175参照にしながらの実践)
アロマを口に入れるのは賛否両論ありますし、否定的な意見ももちろんあると思います。今回のタイムはじめオレガノなども口に入れると痺れるくらいビリビリしますから、直接だと胃に強すぎるんじゃないかな〜というのが自分の感覚ではあります。口も最初の消化器官みたいなものですから、アロマを口に入れたとしたら「強すぎる…!」と思ったものは無理しないのが良いかと思います。
私は使っているアロマのおかげで今があると思っているので、薬機法を盾にした批判については「確かにそうかもしれませんね。でも私は自己責任で楽しませてもらってますし、より健康的に暮らしている実感を噛みしめながらまずは自分で試せるだけ試してます」というスタンスです。まだ時が自分の中で来ていないので、興味ある方にちょこっと伝える程度です。いつかアロマふなっしーになってブシャーっとやる夢はありますが。まずは自分人体実験中。
はい、話を戻します。
受験生にはもうラストスパートという感じかと思いますが、ティートゥリー+ユーカリ各1滴もイライラ予防、風邪予防、リラックスに良いようです。ディフューズして、ぜひお試しください。(同 p179)
種からオーガニックのアロマに興味がある方はいつでもお声かけくださいね。1本あたりの単価は高く見えますが、色々活用出来るという点では非常に魅力的で結果的には安上がりです。病院代削減という気持ちになりましたら、ぜひアロマ生活楽しみましょう🍀HPの左上、メニュー欄のお問い合わせよりお声かけくださいね〜。
さて、ぼちぼち絵の仕事もがんばります✍️
よい午後をお過ごし下さい。部屋のカラーボトルの配色的にアロマの空瓶を並べてみました。
おまけ。わが家のタイムさん。絶賛越冬中❄️がんばっておくれ〜🍀