読む本読んだ本。珍しく、ちゃんと定価で買ったのがほとんど。

•ミヒャエルエンデが教えてくれたこと
•香りの扉、草の椅子 萩尾エリ子
•家庭でできるドイツ自然療法
•響きわたるシベリア杉
•センス.オブ.ワンダー

今の気分に沿って集めました。

ここ数年のシュタイナーブームからのエンデさん。シュタイナーを軸に前後ゲーテ、エンデさんが主軸のマイブームです。もうすぐ「ゲゲゲのゲーテ」って本が届きます。これも楽しみ。

ゲーテはシュタイナーと色彩論でリンクします。そしてシュタイナーはかなりゲーテをリスペクトしてます。エンデはシュタイナーの思想、特に精神世界的な部分で繋がりながらの「エンデの遺言」でお金に関する哲学でスバラシー😳❣️となって、最近御成座さんで上映された「ネバーエンディングストーリー」でやっぱこの人凄すぎるー!という感じです。

一言で言い表わせないエンデさんの素晴らしさをかいつまんで教えてくれる本でした。

シュタイナー、ゲーテ、エンデに共通して多才で俯瞰的、芸術家、かつ真理を突いている凄味が好きです。何も言えなくなる。そしてその背景にあるドイツとキリスト教への畏敬の念が選ばせた本が、ヒルデガルトの自然療法。(ちょっと強引にすいません…)

鎌倉幕府(1192)より前、12世紀に生きた修道女さんで、アロマ、ホメオパシーなどを文字に落としてます。アーユルヴェーダ的な分類をドイツでもしていた人がいるんだな〜と興味深いです。

萩尾エリコさんは蓼科のハーバリスト。文章も写真も生き方も癒されます。アロマのレシピたくさんでおすすめです🌿

シベリア杉はアナスタシア続巻。スピリチュアルに生きる人の教科書的な本かと。

センスオブワンダーは本棚から見つけて、読んでみたくなりました。

それぞれゆっくり読みたいなと思います。

読みたい本は限りなく、果てしない。

エンデさんの言う「だから時間をぬすまれないように守ることだって、じぶんでやらなくてはいけない。」のだと思います。

だって自分がクリエイトする人生だから。天の意思を受け取って、与えられた場所で生ききれたらそれはしあわせなこと。

時間をぬすまれないように。これをしたいために起業したのかなと思います。コントロールを会社ではなく、表面的には自分でするために。

長くなるのと本から逸脱するので、一旦アップします。

今日の最後の記事は、時間どろぼうからの境界線についてです。

ではでは。
写真は読んだ本、読む本。