お腹がすいた…と思った時に何かを食べるように、あ。絵を描きたい…と思う瞬間があって、その瞬間をキャッチすることを大切にしています。

わたしという身体に組み込まれた本能に近い部分をどれだけ満たすことができるかは、ごきげんに生きる鍵ではなかろうかと思うのです。

最低限ごはんを作る、洗濯をする、散らかったら片付ける…などやるべきことをできる限りやりながら、時間のある時に欲求を満たす。

わたしに関していいますと、身体を動かす、走る、絵を描く、文章を読む、書く、音楽を聴きながら踊る…くらいがローテーションできたら、まあ大体は幸せです。あとは子どもたちと遊べたら何も言うことなし。

前置きが長くなりましたが、今日は懐かしの「りぼん」から、有閑倶楽部の菊正宗清四郎くん✍️

ありえねーだろっ⁉︎…という出木杉くんな設定が大好きでした。

田舎の公立でのほほんとしてた私にはそう見えるだけかもしれないですが、現実には従姉妹の子は開成という名門中学で、研究発表したものを文部科学大臣さんから表彰されてたり、すでに研究者さんと一緒に研究してたり、ハッキングできる友人がいると言ってたので、とんでもない頭脳の子はいるんだろうなと思います。

2日前かな、9/9に投稿した修羅くんもですが、とにかく文武両道な、後ろから蹴りたいくらいに隙の無い人に憧れます。

清四郎くんも修羅くんも、どんな彼女を見つけるのかしら…と、今はおばちゃん目線になってしまいますが、共通してクールな視点を持っている感じがいいなぁと思うのです。

一条ゆかり先生は大好きで、8割…エッセイ含めて9割方読んだと思うのですが、ほぼ必ず出てくるインテリキャラの中でも清四郎くんは突き抜けすぎて、今読んでも面白いですよ。

80年代なのに、絵が古くなってないのも一条ゆかり先生が神ってる証だなと思います。あ、神ってるってもう使わないかな…😅

わたしの人生のバイブル「目のうろこ」の著者、小田空さんと一条ゆかりさんはご近所で交流があって、そのエッセイを読むのも好きでした。空さんをディスりながらも愛してて、すばらしい2人が確かに繋がってるのです。

一条ワールドを語り出したら止まらない…。

とにかく一条先生は素晴らしくて、清四郎くんも完璧すぎて憧れてました…ということで。

修羅、清四郎、ピアノの森カイ君。

漫画のキャラクターですが3人とも勉強、運動ともに突き抜けてました。好みが見事にブレない私…。

憧れなので、これからも大好きであり続けるでしょうね。

もう過去として忘れかけてる「好きだったもの」を掘り起こすのは楽しいですよ😊

ではでは、長話にお付き合いありがとうございました🙏❤️