東京世帯年収1000万円から沖縄月収13万円に生活を大きくチェンジした時に、ちょっと死ぬかと思いましたがまあ何とか生きてます。
そして今は夫婦で自営業ですが、何とかなってます。サーフィンって感じですね。
貧乏風で貧乏なのか、お金持ち風で貧乏なのかさっぱり分かりませんが、生活そのものは今が一番かな…と思います。好きなことが出来てて、一応仕事になってるから。
手っ取り早くお金持ちになるなら、葉山にクルーザー持ってた元恋人(会計士)に添い遂げるか、医学部の部活のマネージャーしてたんでお医者さんの卵を応援すればよかったんでしょうけど(←マネージャーのくせに選手と走る競争して勝っちゃって本業の陸上に戻りました)、ずっと学生やってた今の夫に出会ってしまい、結婚しようよ私が扶養するから!と無謀な舵切りをした時点で私はチャレンジの人生を選んでるんだろうと思います。色んな人の理解と支えがあって今があり、本当にありがとうございます🙏
お金はずっと関心があって、OL時代はマネー誌やプレジデントを定期購読して試行錯誤。簿記やFPをかじりながら株やマンションを購入し、運用とは何ぞや…が少し見えた気がしたところで沖縄生活。
私何やってるんだろう…と呆然とすることもありましたが、学んだことは決して無駄ではなかったかなと思います。
その後無銭生活を実践する人や、逆に大富豪の考えを読み漁り、エンデの遺言にたどり着き、なるほど!っと膝をたたき、自分なりのお金の哲学の基盤が出来たかな…と感じてます。
書き出したら一冊の本になっちゃうのでこの辺にしますが…。
今収入が不安定でも楽しいのは、私の趣味や娯楽はお金があまりかからないものを選んだから。絵も文章も、ものづくりも石などは買ってますが、困窮したら河原の石と100均の紐でも何とかなる。陸上もスポーツの中ではかなり経済的。アロマは道楽してますが、そこはまあ頑張って働きます😅あまり風邪もひかないし元気だから医療費の軽減になってるよ、多分。
本も突き詰めれば聖書があれば十分なので、「本当に困ったら生活保護の範囲内でも暮らせる感じになったかも」という後ろ盾が楽観的な理由の一つです。
年をとったら、病気になったら、と考えたらキリはありませんが、そうなった時にガクンとならない為に今知識を吸収する努力さえ怠らなければ、先は暗くないと思ってます。学んでシェアして循環すればハッピー。
こうなったらこうする…を常に考えておけば、最悪と思われる事態で慌てなくて済むかな…とは思ってます。リスクヘッジしておく。
まだまだ私の学んできたことなんて屁みたいなもんですが、幸い色んな分野で学んでシェアしてくださる方々が周りにいらっしゃるので、ありがとうと言いながら、エッセンスを学んでゆきたいなぁと思う次第です。
さて、ゆっくり瞑想して身体も整ったので、もう少し部屋を整えましょう。
今日もよい一日を🍀
絵はびんぼっちゃま君。たとえ貧しくとも志は高く…。そうありたいものです。