どっさり52冊仕入れました。過去データや練習など、心おきなく研究できます。

コーチをしてて、これはヤダよなぁ…というのはやはり「負けたのはコーチの教え方が悪い」と言われることで、さいわい面と向かって言われたことはナイんですが、息子らの野球の試合で負けた時にどこからともなく聞こえる言葉です。

「じゃ、あなたが教えたら?」と言ったら多分殺されちゃうだろうな〜と思いながらも、この言葉を陰で言われないために自分もコーチとしてやれることはやった…と堂々としてたいな〜とは思います。もちろん反省も必要ですけどね。そのためにコミュニケーションが必要だと感じます。

少年野球を見てて思うのは、親の応援などにかける情熱と、チームの強さは大体比例しています。多分コーチに丸投げのチームは勝つの難しいでしょうね…小学生のチーム戦って。監督の手腕x子供のやる気x親のサポートではなかろうか…。中学高校に行くにつれ、親のかかる比重は減ってゆくとは思いますが。

陸上の練習も、言動一致してる子(真面目に練習に来て、きちんと課題を持って練習し、無駄話が少ない)は、何かしら結果は出るだろうなと見てて思います。

天命を待つ前に人事は尽くさないとね〜。

もちろん彗星のような天才も世の中にはいるわけですが、私はまあ凡人から全国大会に導かれたクチなので、コツコツ地道にが好きです。病気もあまりしなかったし、休みもしなかったし、サボるという概念は陸上に関してはあまりなかったです。テスト期間中も練習するくらい好きでした。

息子らもぼちぼちでいいから頑張ってね⚾️私は親から色々言われると反発したくなる人間なので、あまりガミガミは言いませんが、時々「陸上の試合にも出てね❤️」とスカウトしてます。だって、やはり自分の子の成長や活躍を願わない親はいないですから…。

ま、どの道に進むにしろ後悔のないよう、やるだけやったと思ってほしいものです。どの道も、終わりなんてないんですけどね…。

 

コーチのつぶやき。

親のつぶやき。