地方に移り住んでからの課題の1つは地域との関わり方で、秋田に移住して4年目にやっと道が見えてきた気がします。私は気づくのが超ゆっくりなので、早い方は読み流してくださいね。

できる限りスモールなエリアで密に生きる。

これが結構面白いです。

私は小学校でコーチして、もみほぐし屋のない小さな地域で起業したのですが、これをやると、

孫の陸上を指導して、お母さんと連絡をとって、おばあちゃんの肩をたたきながらお孫さんの話をする…という面白い現象が起こります。

ずっと長いこと、移住した場所との距離が「長縄跳びの輪に入れない子」という疎外感を感じてましたが、やっとやっと入れた気がします。

これは自分感覚だけで、実際の地域の方々の感じ方はわかりませんが。

でも役に立てれば声はかかるし、役に立たなければそのまんま、みたいにライトに捉えれば良いかなと気楽にやってます。

所詮よそ者であれば、能動的によそ者するのが楽しいと気づきました。

全てにおいてどこまで能動的になれるか、が私の挑戦というか人生の楽しみです。

どうせやるなら見る阿呆より踊る阿呆したい。(by阿波踊り)

そんなことを考えながら、トレーニングを終え、夕飯何しようかな…と考える夕暮れです。

ではでは、また🍀