SNSの投稿の半分くらいが非常にスピリチュアルな方々なので慎重に書かねばと思いながら、お客様からよく出る話題なので私なりに感じたことを時々書いてます✍️
スピリチュアル視点で書くと一部の人に伝わりながらも、全体的には「よおわからん不思議ちゃん認定」されちゃうこの分野。
確かに行き着くと「これで～、いいの～、自分を好きになって～♪」と走り出しちゃうアナ雪のお姉さんだらけやー！キラキラ大天使👼宇宙キター！🌎💫となるので、私は俗世の俗人な自分視点を定位置にして見てる景色を書かせていただいてます。そうじゃないと、地に足がつかない→説得力に乏しくなる。
そこに行き着いたのはなぜ？何を見てるの？どうやって？いつから？…の過程の方が興味深い。多分ここは自分のフィロソフィー(哲学)気質のせいでしょう。そして書いてるご本人のパーソナリティや背景が最も見られる部分ではなかろうかと思います。見えないだけに、ね。
スピリチュアルに関しては、とてもじゃないけど畏れ多くて私の書ける部分なんて微々たるものでございます。…という視点が欠落すると、「私は既に到達したからあなたもここまでいらっしゃい👼」になっちゃう。これは少しだけ上から目線な感覚の気がして、無意識におそらくやっているであろうからの自戒を込めてます。
私個人的には、身体と魂の繋がりのような部分を感じやすいと捉えてます。人や言葉、モノにも存在するスピリットを捉えて自分に落とし込むという意味では「憑依系」で、その分かりやすい部分がお絵描きや似顔絵かな？と思います。即席語学もか…。外国語をすぐ覚えるようにみえるのは、その言葉になりきるからで、身体と魂の境い目が薄いのだと思います。乗り移っちゃうし、逆におそらく乗り移られた時もある。憑依系なんて書くからドロドロしてしまうのだけど、その対象の魂の持つ「真似がうまい」と書けばいいのかしら…？ものは書きようです。
以前ひと様の魂を浴びるように感じ取ってしまい、自分がなくなったような感覚と自分の底に潜むパワフルな野獣みたいな部分がごっちゃになったことがありましたが、色々体験したからこそ、やはり見えない大きな存在にはひたすら頭を下げないと…と思います。そして、今は少しだけ言語化できる時期が来たのかなぁ…なんて。
霊感体質な方は聞くと周りに結構います（私の周りだけじゃないはず…）。…で、割と感覚的な方が多いので「何となくよくわからないけれど感じるのよ…」で済ませちゃうと自己完結になってただの不思議ちゃんになるので、あまり言わないほうがいいのではなかろうかと思うし、おそろしい表現で伝えてしまうのも私は好みません。とにかく敬意を払って魂の声を聴く。そして可能なかぎり言語化してみると、そんなに怖ろしいことを伝えてるのはおそらく稀です。
私もスピリチュアルに関しては黙ってりゃいいんですけど、大好きなフィールドなので言葉が身体の中でほとばしってる時は無理でしょうね。普段の文章も自分で考えて書いてる感覚は薄いので、自分という身体の筒を借りてクリエイトしたいサムシング＝魂の部分に書いてもらってる気がします。おそらく何かしらキャッチして全体のバランスをとってもらってますが、不思議なことを書いてんなと笑い飛ばしてください✍️
身内には親も含めて既にこの体質は伝えたし、家族にも言えないことは文章にしない。
…で、結局のところは心持ちとか信仰あたりに行きついてしまいそうですが、信じる信じないはその人次第で、私が死んだ後に「りかちゃんは確かに何か見えてたかもしれないね🤣！」と笑いながら葬式饅頭食べてくれる人が1人いたらいいかな…という気楽さでございます。生きてるのは現世だから。そこを力強く生ききる。要は生き様かと思います。「元気に笑ってパワフルに周りの人と楽しく生きる」がスピリチュアル大好きな私の理想でございます。
生きてるうちは見えない大きな存在に向かって突っ走りながら、自分にできる小さなことを紡いでゆきたいものです。向かって突っ走りながら守られてる…何というかやはり空気のような存在でしょうね。
すみません、突然。
この話は本当によく出るので、見えないからコワイ…で済ませないで、決してこわいものではありませんよ、と書きたいだけです。
写真は有閑倶楽部の悠理ちゃん。スポーツ好きで色々見ちゃう…。自分と似てます。ただ、肉体の形を持って見えるものではなくて、もっとモヤみたいに捉えてます。
ではおやすみなさい🌙
