私は資格は取れるチャンスがあるなら取っておきたいと強く思う人間です。

いざという時に役立つかもしれないから。

というのも、2年間勉強した中国語で(27歳の6月~29歳の11月)で、最も後悔したのが29歳11月の資格を受けなかったこと。

12月2日に出産をしたからで、初産だったので「なんか試験中に産まれたらヤダな…」と中国語検定2級の試験を見送りました。

その前にも中国語検定2級は受けていて、リスニング合格、筆記2点足らずで、手を伸ばしたら届いたかもしれないのに、守りに入ってしまいました。

子どもが産まれそこから月日が流れ、子どもが生まれる前のような情熱を持って試験に臨めたらよかったのですが、ここ10年は自分の事は2の次で、とにかく必死の日々だったように思います。

中国語は幸いなことに色々資格を試して受けて、ギリギリ中級レベルと言われる(留学2年程度の実力)HSK6級を仕事しながら日本で取ることができ、ヨシいざとなったら派遣でも何でもいいから履歴書にこれ書くぞ~と嬉しくなったものです。

自分のやったことに裏付けが欲しいのと、人様に納得していただくための手段と、何かスタートするためのきっかけとして資格はありがたいなと感じます。

総務部にいた時も、まずは簿記かな?と手をつけてみたら、総務の仕事が俄然面白くなりました。

会計の基本のキ…がわかるというか。

自営業は総務、営業、広報、そして実務を全てやらなければならないので、資格のための勉強が無駄にならず良かったかな…と思います。マクドナルドやりらくるなど、短期間で大手チェーン店でノウハウやマニュアルが叩きこめることができたのは私の宝。

本当は鍼灸の資格なども欲しいのですが、学校に通い試験を受けて…となると、おそらく3000円のサービスではとても難しくなると思います。

もみほぐしに関しては、経験のみで独立したのであやうく見えるかとは思いますが、万一に備えての保険もかけてますし、500人近くは施術の経験も積みましたので、ヨシ信頼してやろう…と信じてくださる方はぜひよろしくお願いします。

絵やもみほぐしや文章など、検定よりも実力が命な分野をどうも好んでしまうようです。スポーツも、ですね。

その分身体に関することは学び続けながら気づきを与えられる人になりたいなと、うさぎさんの望みは月まで届けとぴょんぴょんしてゆく所存です🌕

今日もお読みくださりありがとうございました🍀

文章で心をほぐほぐできるよう、毎日できるかぎり継続してゆきたいものです。

遠方に住む方々に、わたしは元気だよというお便りを兼ねながら。

今日はチラシ配りのお手紙や葉書をたくさん書きました。