20年も離れていたら故郷もアウェーなので、旅行気分になります。

子どもが寝た後に持ってきた本と買った本とある本を一気に読むのが楽しいです。

今日の読書は天才をテーマに。

•天才の教科書 かとうゆか
•天才ファミリーカンパニー 二ノ宮知子
•南洋通信 中島敦
•ダーリンは70歳 西原理恵子
•クマのプーさん AAミルン

かとうゆかさんは立ち読みで、「天才」になるんじゃなくて、天才であったことを思い出すと書かれてて、ハイ購入〜♪となりました。最初の50ページくらいだけでも買う価値はあったかな。これからどんどん天才が量産される時代になると思うのですが、自分の目覚めや気づきに興味がありましたらおススメします。今わたしもここをえっさほいさ書いてます✍️あんたは愚かだと笑えたら笑ってください。

天才ファミリーカンパニーは久しぶりに読み返し。二ノ宮さんはのだめの作者で、今も七つ屋志のぶとか天才女とイケメン男を描く天才だと思います。絵もスマートなのに面白い。

南洋通信は早逝の天才、中島敦さん。
私も国内ですが南の島に住んでたので、中島敦さんが書いてる南国での懊悩が痛えほど伝わって、うう…と泣きそうになります。文章は割と時系列で淡々としてるんですけどね。

西原さんの本は読もうと思ってたらたまたま今日手に入りました。わたしも割と何でもネタにしたがりなので西原さんには共感するし、高須院長はすごい人だと思います。2人ともぶっ飛んでて好き。

クマのプーさんは天才羽生結弦さんのティッシュで有名。プーさんも悟ってて、すごいえらいなあおまえは…と、あんた何様と突っ込んでくださいですが読んでてほっこりします。昔読んだ本を読み返すのは新たな気づきがあります。

何となくテーマを決めて(るように見えないかと思いますが😅)本を読むととても面白いです。

本は旅の友。移動の友であり人生の旅の友だと思います。

雑食と言われようが何だろうが、素晴らしい人からの知恵をおすそ分けしていただけるのはありがたいことだと思います。

得た知識を糧に、できる範囲でシェアしながら引き続き人生をぴょんぴょんしてゆきたいものです。

ほぐほぐうさぎより🐇📚