今日は胃痛と吐き気ではじまる朝でした。

食べ過ぎたかな…。

寒気もあったので、即対策を立てます。風邪引きたくなーい!

まずはダイガイズというオイルを出動。タイガース🐯…トラちゃんやないで~みたいな名前のアロマです。ジンジャーでぽかぽかしながらペパーミントすーすーで、てきめんに効きました。

クリスマスなので真ん中のボトルは3賢人の没薬、乳香入り。ミルラとフランキンセンスです。右はスースーの神さま、アロマイーズ。肩こりにもお世話になってます。

普段あまり体調悪くならないのでここぞとばかりにアロマで人体実験。

その後は取り寄せたばかりのyogiティーで、DetoxとStomach Easeをチョイス。

胃に効くお茶にはどちらも生姜が入ってました。さっきジンジャーって書いたのに、揃えろやいって話ですね…。胃にジンジャー効くんじゃーと覚えておいて、ツラくなったら紅茶に生姜チューブでもいいんじゃないかな~と思います。あ…お茶は飲めそうなものをお選びください。あくまでも手軽に…が私の目的で素人というかおばあちゃんの知恵袋的にお捉えくださいね。

そして胃の下と丹田(へその下)の間あたりに貼るホッカイロと仙骨あたりにもペタ。とにかく身体を意識的に温めます。もうこの辺りは本能に添いました。

アロマ+ハーブティー+温めるでしばらく過ごしたら、少し楽になりました。日常生活には差し支えないくらいに。あと正露丸にもお世話になりました。本当は太田胃散的な胃がスッキリなものを飲みたかったんですが、胃の痛んだのっていつだっけ?という感じなのであいにく手元に無く…。

今日は静かに、昨日のぶつけたスーパーと警察に再び挨拶というか今こんな感じですというお詫び行脚して年賀状書いて過ごしてます。40枚一気に書いてひとまず投函&一服…🍵

明日のお客様をお迎えするためにもしっかり休もうと思います。

東洋医学では、吐き気は普段流れる逆方向に戻る「気逆」の状態。気の流れを元の状態に整えるのが良いと思われます。

冬至過ぎて外気的にも極まっている時期なので、体も変化しなきゃー!と気が揺らぎやすい時期かもしれませんね。この辺りは身体の声を聞きながらの推測なので、ツッコミ大歓迎です。

昨日の事故も、自分の気が上昇したことと無関係ではないかもしれません。気は見えないのでやはり推察ですが…。

この繋がりを信じる信じないは各人次第ですが、気候や環境や風土、食べたものなどを繋ぎ合わせて東洋の考えは形成されていると感じていて、私はその辺りの気の変化を大切にしたいし、もう少し言語を増やしたいなと思ってます。果てしないライフワークですね~。大学の卒論も朱熹の理気論…。繋がってんな〜…。

年末年始の過食や胃の疲れに、よろしければご参考になさってくださいね。あくまでも自分が回復するための手段として書かせていただきました。

ではでは、そろそろ夕飯の支度をしましょう。

どうぞご自愛くださいませ。

参考文献:東洋医学の教科書 ナツメ社p51