陸上部のお母さんから「母がこんなことやりまーす❤️」と素敵な企画にお誘いいただきました。高橋さんは、陸上部の子のおばあちゃん。笑顔の素敵なポーセラーツ作家さんです。

地元での開催なので「チラシ配ってもいいですか?」と伺ったらオッケーがでまして、地元田代町の方々と作品を使ってきました。

次男は小学校で水泳。
その間に隣の会館でせっせと作ります。
これは長男も好きに違いない!と急遽呼び出して参加🚙💨
夏休みの宿題が1つできたかな?

陸上部の子も3人、昨日の鹿角のアロマイベントに来てくれた子に今日も会えて、参加者さんの繋がり感がハンパないです。

ポーセラーツは陶器にフィルムを貼って焼く作品で、フィルムを好きなところに貼れます。保育園の子も卒園イベントにしたようで、小さな子から大人まで楽しめます。

長男はキュートなマグカップを作りました。あとお皿。

わたしは「ハーブ好きよね?」と素敵な柄をいただきまして、ペタペタ貼ってました。内側にも貼って何か楽しいです。満足度が高い。

スプーンも作りました。

参加者の半分は地元の高齢者さんで、配りながら少しお話しもできました。高橋さんから「チラシ、このお店にも配るといいわよ💓」とアドバイスいただき、収穫が多かったです。

仕事を大きくするには、新聞や広告でバーっとが早いと思いますが、夏休みに忙しすぎるのはイヤだなぁとか、半年〜1年くらいかけてゆっくり育てたいという自分の思いもかなりあって、チラシが手渡しできる場はありがたいです。そしてSNSとブログはその過程の自分ストーリー。お読みくださる方には日々感謝です🙏

陸上部コーチも地域とつながる仕事の1つと思ってて、あいつはよそもんだけど悪い奴じゃなさそう…と、孫とつながってるじいちゃんばあちゃんに感じていただくための1つの手段かなと感じてます。信頼とは根を張ってゆくものと思ってます。だから時間がかかる。

ホーム(地元)とアウェー(よそ者)ってかなりの差があって、わたしは中学の転校した頃から今までずっとほぼアウェーで、馴染むには時間と信頼が必要だと学びました。

「よそ者のくせに…」も、中学の頃に言われた言葉。スポーツか勉強か忘れたけれど、嫉妬が絡むこの言葉は重い。

いーよ、よそもんで。何か悪いことある?

…と開きなおりながら、地域を面白くするのは 「よそ者わか者ばか者」だそうで、全部当てはまってやるわー!と起業しました。

夫が地域おこし協力隊してる時に「地元の名士みたいな人だけじゃなくて、こつこつ生きてきてる人とどれだけたくさんつながるかが大切と思ってる」とつぶやいてて、ふーん…と当時思ってましたが、今やっとその意味に気づきました。

義父も小学生の野球部コーチからの町長選出馬だったし、地域とつながるって草の根運動みたいな感じかなと思います。地道にチラシ配ろうと思います。この部分はこつこつが一番好き。

主題がぼやけた文章になってしまいましたが、そんな午前中でした。

写真は朝からでっかいピザパンを生地から作って焼いた次男と、朝摘みバジルピザ🍕

ポーセラーツの作品。一番下のピンクな感じが長男、ハーブな感じがわたし🌿

高橋さん、ありがとうございました❤ほぼ材料費だけの太っ腹企画、申し訳ないです🙏またぜひ参加したいです。