祝福されている(ように見える)方が、「自分のことが嫌い」と投稿で書いてて腰が抜けるくらいびっくりしました。

恵まれているように見えても、自分が映す自分の姿と、外から見える姿は違うもんなんだなぁ…って。

わたしは自分大好き人間みたいに記事書いてますが、長い期間自分のことなんて大嫌いでした。

嫌いすぎて自分はこの世にいる価値すらないわ!と思って首を紐で絞めたり、包丁振り回して腹切って死んじゃおうと思って、錯乱して、よく出てくる精神科の保護室にロングステイしてました。

そこから180度変わって、死ぬ気で生きようとチェンジしたのは秋田に来てから。

起業なんて人様がすることと思っていたのに事業計画書を書いて、朝なんて2度寝してなんぼと思っていたのに走ってラジオ体操に行き、植物なんてあっという間に枯らしていたのになぜか毎日摘んでいる🌸

干物女という言葉が出る前からスーパー干物女だった私が変化する過程を書いてる今日このごろです。大映ドラマのナレーションの来宮良子さんに「このブログはスーパー干物女の覚醒の物語である」ってトーン低めにオープニングで語っていただきたいくらい。

時給のいいパート先を見つけて、まあこんなもんかな…と思っていた自分に、5速でギア入れて変化することを決めたのは去年の11月。色々あって「すんません、今日辞めます。給料入れましたんでいただけたら失礼します。お世話になりました。」と伝えてから、もう9ヶ月経ったなあとしみじみしています。

カラーボトルのセラピーで一番最初に選んだ色が紫で、いくつかのカードの中で気になる言葉は何?と聞かれて「スピリチュアル」と「祈り」を選んだ時が私のいくつかある転機の大きな1つでした。

自分のことは自分が一番よく知っている。

はずなのに、

自分が気づいていない自分の良いところもたくさんたくさんある。

…のです。

そこに「yes!」と肯定して生きていこう。そして出会う方々の素晴らしいところを「yes!」と言い続けるためにカラーセラピストを仕事の一部にしました。

少し自分の商売の宣伝になってしまいましたが、「ご自愛くださいませ」のご自愛が難しいのは自分だけじゃないんだな、と。

出会う人は鏡みたいなものだというけれど、なんだそれ?…って長い間思っていたけれど、出会う人の一側面には必ず気づきがあると解釈しています。

祈りとスピリチュアルを真っ先に選んだわたしは、セラピストとしてその道を歩いていくことに決め、スピリチュアルをやるからにはそれ以上に地に足をつけないといかん!という持論のもとに、肝っ玉母さん日記を時々書いてます。要はその人の生命力やエネルギーがその人らしく活動しているか否か。

弱っていたら無理をせず、悲観せず、否定せず、出会った人を大切にしながら自分も無理しない。

死のうと思った気持ちも存分に味わってるから、1ミリくらいは人様の気持ちに寄り添えるかな…?って。明るいだけが人生じゃ、あーりません。お月さまは夜にしか光らないでしょ?闇や暗さは必然です。

…というわけで、これは主に女性の方が好きなセラピーかなと思いますが、私はお客様以外にも家族にも時々やってるので、老若男女問わずおススメのカラーセラピー、ぜひ機会がありましたらお試し下さいね。ほぐほぐカラーセラピーは3000円です。

…って、宣伝で終わってしまいました😅

写真はカラーボトルと、初めて選んだ時の色。今日のメッセージ、今朝のマロウ🌸

皆さまよい一日をお過ごしください。もうすぐお盆。ちょっと一息ついて、ご先祖さまに思いを馳せましょうという気づきのお休みに、心を鎮めてゆっくり祈るのもいいかもしれませんね🍀

ではでは、よい一日を。