昨日エアメールがアメリカから届いた~!という話を書きましたが、どうやら私のエアメールもちょうどクリスマスに届いたようで、友人からサンキュー!と朝メールが届きました。

嬉しい朝でした。

さて、今日の午後は対本先生の医療講座。もうかれこれ10回通ったかな…?

毎回内容盛りだくさんです。

今日は腸について。

腸といえば、美腸セミナー3級なるものを夏に受講し、腸ってえらいなぁ…と思ってはいたのですが、その時の復習かつ医学的見地からの説明という感じでした。

美腸セミナーの時は腸を学んだセラピストさんに、腸をもんでもらいましたら、15分であらスッキリ!

この写真は夏…。今は寒いのでお腹出せませんが、日々鍛えてます。春の試合に向かってがんばるのだー!

1時間でノート10ページ分のボリューム説明。わ~!ノート以外にも手術や症状など本当に情報量がものすごいです。

ノートp1-4  ↑

ノートp5-8 ↑

ノートp9-10 ↑

午前施術の後に駆け込んだので、5分遅刻の上に一番前のど真ん中。本当に図々しいけど、空いてる席に座らせていただきました。

便秘や下痢。それに対する薬についても教えてくださいましたが、つらつら走り書きした10ページで何を大事にするかと言えば「まごはやさしい」でしょうね。わたしにおいては。

対本先生は、西洋の薬の即効性に関して警鐘を鳴らすというか、予防医学に力を注がれていると感じます。否定はしていませんが。

あとは、全体を俯瞰しながら部分に入って行くような診断を心がけていらっしゃるな〜と聞くたびに思います。この俯瞰している幅が何だかものすごい気がして、何があっても市内にいるなら行かねば…!と思ってしまうのです。

病気の人を見る時に、様々な症状をあぶないものから消していって、推測しているというお言葉が印象的でした。

丹田呼吸に関してもいつか取り上げてくださるようで、楽しみです。

腹が立つ、腹を探る、割る…腹を用いた言葉は色々ありますが、腹は気持ち、感情、考えにつながっているとのこと。

脳だけでなく、腹もちゃんと考えてるんでしょうね…。言葉になっちゃうくらいに。

小腸が約6m、大腸が約1.5m、長い旅をして消化されます。

腸絨毛の図を見て、やはり人間の体は小さな宇宙だなと感じました。

落書きばかりでごめんなさい。

プロバイオティクス、プレバイオティクス、シンバイオティクス…バイオティクすぎてお腹いっぱいになりそうでしたが、最後に再び腹と肚の差異を説明しながらあっという間の1時間でした。これが本当のハラ違い…なーんて、わたしゃ最近オヤジギャグ連発してるかもしれないな~😅

ノートをご覧下さってる方もいるので、雑ですが掲載しました。

帰りは何となく飲むヨーグルトを買って飲んで帰りました。善玉菌よ…働いておくれ~🍀

対本宗訓先生の講座は毎月第4水曜日の2〜3時、大館記念病院4Fにて。大館で最もエキサイティングな講座だと思ってます😊次回は1/23、かな。

コーヒーいただきながら院長先生から直接、医療を学べる素晴らしい講座ですよ〜👨‍⚕️

ではではまた💫